freak out!!

やっと見る時間作れた。
見たの2回目だけど感想は同じ。
数学が出来ることへの憧れと、数学が出来ないことへの劣等感、数学の必要性…結局数学なんだ。
最近大学の金融系の教授の出身を探っている。
東大経、京大工、阪大経、神戸大経…
マーケティング系はOB揃えてるのに対してね。
まあそれはどうでもイイにして、数学できるって強い。
リスク管理も審査も、年金数理もぜーんぶ数学。
それに証券も。
これから銀行員も証券投資理論とか知っとかなきゃいけない時代が来る。
そう思うと数学はいやでもやらなきゃいけないんだろうなあ。

高校生に言いたい。
数学やっとけと。
受験に使わなくてもね。
高校生(特に文系)のうちにどれだけ数学に対する耐性をつけられるか、苦手意識を消せるか。
これってすごく大事だと思う。
人によっては将来を変える、とまでは言わないけど頭が働くうちに脳みそ鍛えといたほうがイイ。
まあ高校生ぐらいで世の中悟った振りして可能性消していくのって勿体無いことだと思う。


公文の算数続けれてばなあ…
ま、数字はセンスといわれればそれまでです…orz




でも一番思うのは一つのことに邁進する人生カッコよし!!ということ。
それは多分なんでもいいと思うけれど。
でも学者ってカッコいいと思った。
周りからどんな目で見られようと、変人扱いされようと実績つめなくて金がもらえなくても何かに駆り立てられて没頭するのってカッコいいと思う。
今だけそう思う。
この間御家人研究してる人を馬鹿にしまくっちゃったけど(笑)