ワタミ

今日もサブゼミは和民。
ゼミ後の飲みの％ここ最近高い。
すべて、和民。

友達が留年することになった。
公務員は準備期間長いし、試験は遅いし大変だったと思う。
進路決まってる俺が言うのはあれだけど、もう1年頑張ってほしい！（そして良い公務員になってほしい！！）
と、同時にうらやましい気持ちが20％位あるのかもしれない。
もう１年、大学生できることに。
あれもこれもしたいけど、結局バイトやゼミに流されて空き時間を見つけて…
そんなこんなで時間が経っていく。
それも悪くないか。
飲みながら社会人になっても「飲もう」と話していた。
正直寂しい。
そりゃ行けたら行くけどさ。
社会人になっても年に２回くらいは東京に来るルーティンなイベントごとを作っておきたい。
ゼミの飲み会と、ラグビーの明早戦とか、バイト飲みとか…
多分東京で大学生やってた４年間が劣化していくのが怖いからかもしれない。
いや、むしろ忘れ去られるのが怖いのかもしれない。
そうしてるうちに親父になっていくんだろうけど。
そして子供が出来て「東京の大学に行け」と言うのだろう。
へっ。

夜のピクニック （新潮文庫） [ 恩田陸 ]

読み終えた！
飲み明けに。
変に気取ってないから好きだったかもしれない。
久々に経済小説以外の小説を読んだ。
はじめてじゃないけど兄弟について考えたかもしれない。
親ほど近くはなく、いとこほど離れてない。
実は身近にいる存在。
自分は弟だからよく分からないが、兄とか姉という人はどういう気持ちなんだろうか。
同年代のそういう人は何かしっかりしている気がする。
兄弟って言うのは不思議な関係だと思う。
そう思った。