ではない?

今日都銀に行く友達と飯食いながら話していた。
勤務地希望をどうするかどうかについて。
っつっても俺はそんなものなく、自動的に実家から通い。
となると配属支店も自ずといくつかに絞られてくる…
地銀と違って都銀の場合はやっぱり容赦ない。
先輩はいきなり金沢だったから。
まあ都銀=東京ではない。

やる仕事については希望通りで何の不満もないけど、たまに思う。
もう田舎に帰ってしまうのか俺、と。
もしかしたら正直地元に愛着があるかどうか自分でも分からない。
家族、親戚いるし、自分の転換点でもある高校が地元にあるし。
それに付随する友達の地元がそこだから。
それが愛着だといわれたら愛着なのかもしれないが。

まあ、東京の会社に就職だったらそれはそれで地元に戻れないということで色々考えてたと思う。
そんなに簡単ではない。
正直離島でテレビすら映らないようなとこじゃなかったらどこでもいいんだけど。
べつに後悔とかじゃないけど、何か寂しさを感じないわけではない。
というか学生じゃなくなることに寂しさを感じているかもしれない。
学生時代の夏休みも最後。
夏が来れば秋が来て卒論を書いてたら冬が来てあっという間に年を越し、卒業旅行行きまくって最後に遊びまくって…卒業。
そして長い長いサラリーマン生活が始まる。


まあ小学校から含めて16年も学生やってたんだから仕方ないよな。
でも22歳から16年後ってまだ38歳。

38っておっさんだと思ってた、昔は。
でも、桜井和寿見てたらそうでもないなって思った。
若い部類に入るんだろうけど。


へんなこと考えないで、明日の試験勉強しよっと。