はたして。

永作博美を久々に見たわけだがどうしても37歳には見えないわけよ。
どうしても。
中田有紀の34よりも、腑に落ちないわけだ。
山口智子とかもそうだけどやっぱ透明感というのは老けて見えない大条件なのだろう。


ということで、株価が下げ止まらない。
円に流入して円高になってるのはまだ正常な証かもしれない。
アメリカに関しては株安にドル安にどこまで嫌気がさされているのか。
金融の年末の決算発表後で短期的ではあるにしろドルの存在感が一気に弱まっている感じ。
新聞、雑誌、ネット、ニュース、色んな識者が見解を示しているけどオレにはまだどれが正しいかは読めない。
ま、先が読めたら立派なエコノミストだけどね。
2000年代初期にITバブルが崩壊してつまずいた話はよく出てくるけど、そのときはまだ中学生で全く経済に興味がなかったからリアルタイムでアメリカが苦しむのを見たことがない。
日本がバブル後不景気だったのはなんとなくは分かるけどリアルタイムで銀行がつぶれたりするのを見たことがなくなかなかイメージがしにくい。
ま、裏づけが強いわけではないからはっきりとは言えないけど、アメリカの金融大手の決算が出揃うまでは円高で推移すると思うからそこで一旦ドルの外貨預金するのはありかもしれない。
来月、卒業旅行で欧州に行くんだけど、対ユーロで円高進まないかな。

ちょいと思うのだけど、証券業界は株価が落ち込むときはグーッと収益力が落ちて波が激しいととっつぁんから聞いたけど、手数料ビジネスに力を注ぐ銀行も半歩は証券業界に足を突っ込んでいるからなかなか厳しくなるんじゃないかと、主観と客観が入り混じって考えてみる。
そういう時はえびちゃんの影響で個人向け国債にお金が動くのかなあ。
日本の財政を支えているのは実はえびちゃんだったり。
しかし、余った金融資産を日本の借金に回すという罪な役回りをえびちゃんに与えるというのは逆に酷いことかもしれない。
政府と大和証券はえびちゃんに日本の将来を託していると言えるのかもね。