ブランド志向かどうなのか。

今日は先生から就職活動に関する話を大学で聞いた。
結構電話で話してたけど、今日直接話せたのでまた頑張ろうという気になったし、いろんな事教えてくれた。
やっぱこの先生の下で勉強できて、いろんな話できることに感謝しなくてはいけない。
いやーしかし恵まれていることはOBがたくさんいて業界の裏話が入ってくることだろうか。
「ざっくばらんにいきましょう」といって企業のどの程度が「ざっくばらん」にいっているだろうか?
リアル離職率とか自殺率とか「ざっくばらん」に教えてくれる企業がどのくらいあるだろうか?
就職四季報に3年後の離職率「89%」というハイパーなところもあるが...

ところで今日はホントいい話が出来たと思っている。
勝ち組、負け組とか格差とか流行ってますけど果たしてそれって一体。
就職活動してると2タイプあるのかなと思う。
人気企業、大企業だから目指すブランド志向(もちろん仕事もそれなりに厳しいけれども)と小さい企業でもやりたいことをやる鶏口牛後型?の2つ。
先生の話ではこれは普段の生活・性格も同じで「見た目・肩書きが最重要で、もっぱらお金はブランド物に費やすタイプと、見た目とかは二の次。中身重視のタイプ」に分かれるように就職に関してもその傾向が強いと。
もちろんどっちが正しいでも間違いでもなくどっちなのかは自分に聞いてみることである、と。
まあ人気企業は自ずと給料もいいが。
給料がいいから人気なのかな?
就職活動は苦しい分、大いに勉強になる。
そんな事書く余裕は正直ないんだけどね。
一昨日生保の人から「就職の失敗は、内定がもらえないことではなく、就職しても合わないからすぐ辞めること」って言われた。
まさにその通りかもしれない。



今日の夜、京橋のテストセンターで筆記受けるまで時間があったから立ち読みしていた本。

何のために働くのか

何のために働くのか

この人が野村に入った経緯から孫正義からのオファーでSBに入るまでの経緯、そしてこの人の考え方、働くとはなど熱い話が書いてある。
そういえばこのところ自己啓発本読んでなかったことに気づく。
今こそ読まなきゃいけないのにさ。
ただ40分立ち読みして大分読めてモチがあがった。
帰りにプロ論3を購入。
プロ論。3

プロ論。3

これで1,2,3全部そろった。
ソニー出井さんから始まり、先輩に当たる野尻、北尾吉孝江上剛北村弁護士為末大など今回も豪華な顔ぶれです。
忘れかけていたやる気とモチベーションが沸々と復活してきています。
実は3月ももう中盤。
ここ1,2ヶ月で将来が決まると思うとうかうかネガティブ思考連発してる場合じゃない。
士魂と紫紺だ!