ベストセラー祭り

昨日書いたように読む本がなくなったので早速バイト前のゆっくり出来ない時間に買いに行った。
バイトの休憩時間つぶし用に。

超バカの壁 (新潮新書 (149))

超バカの壁 (新潮新書 (149))

書きたいことをつらつらと書いてあるんだと思うけどまあなかなか考えさせられる。
序盤の若者の問題のとこで「自分に合った仕事なんかない」っていうとこがあった。
ニートやらフリーターやらの問題を挙げながら書いてたけど。
確かに納得するとこもあった。
最近バイトだりーって思ってて嫌だ嫌だーって思いながらやってた。
でも養老さんの言うように自分に合う仕事なんかそんな簡単には見つからんのかもしれん。
今はただのバイトだけど。
大切なのは引き受けたら半端な仕事をするなだって。
やべーって思った。
恥ずかしいと思ったよ。
ちと最近の後ろ向きな姿勢に反省...
若いんだしがむしゃらにやってみないと駄目かなやっぱ。
と、そんなこんな考えさせられてしまった。。
やっぱ読書って大事なんだろね。
まあ書いてあること全部に流されないようにしよ。