結局日本一にはなれなかったけど、いいシリーズでした。

ところで今年のストーブリーグがやってきました。
ジャイアンツ、激しいです。
まずは二岡・林と工藤・マイケル(日ハム)のトレード。
二岡に関しては公私ともどもあれだったので、よかったのかもしれない。
林に関しては山口の登場とか怪我でね。
でも、ま、さびしい気持ちは大きいです。
二岡は川相からレギュラー奪ってしばらく主力だったし、2002年のシリーズでの活躍とかね。
背番号7が空くのかーって感じ。

そして上原のFA宣言。
ま、予想通りだからあれだけど。
ここ最近は結果残せてなかったけど、アメリカでは大丈夫だろうか・・・と率直な意見。

そして清水の西武への金銭トレード。
肩さえあればまだまだバリバリなんだからぜひパリーグでもうひと花咲かせてほしい。
ただ、清水ファンとしては巨人を離れるのはさびしい。


2000年代のジャイアンツを支えた生え抜きたちがいなくなってさびしいです。
しかし、世代交代の時期が来たということ。
ドラ1の大田の背番号はなんと「55」。
ゴジラも了承とのこと。
これは松井の復帰はもうないという意味でもある。
これまでの過去の記憶から切り替える時期なんでしょう。
さびしいけど組織たるもの流動的。
ぼくが見たいのは強いジャイアンツ。
来年こそ!