批評

2ヶ月前の懸賞論文が2人の教授の批評とともに返ってきた。
まあ短期間で仕上げたヤツだし枚数制限ありで最後のほう端折りすぎてたのもありでまあなかなか厳しいお言葉をいただいた。
納得してない論文だったしそれはそれで構わないし、むしろ卒論にはいい薬になった。
たーだ、悔しいよね。
自分の甘さが悔しいよね。
今年は十何年ぶりに特賞みたいなのがいたらしいんだけど。
そういう人がいる一方で、妥協しまくって出したという事実が非常に悔しい。
自分が中途半端すぎて悔しい。
やるならとことんやれよって感じ。
そういうわけで卒論に励む。
先生と親父に見せて恥ずかしくないものを書きたい。


ちなみに一番の人の論文は「企業倫理」とかなんとからしいんだけど。
最近は食品とかあれだからね。
どっかの銀行じゃ着服続きだし(苦笑)
そういや吉野家テラ豚丼作ったバイトは処分されたらしいけど。
ま、おれが前バイトしてた飲食店でも先輩とか色々やってたけどな(笑)
不衛生ではないけど、おふざけで。
古館っぽくなるけど企業倫理の先にあるのは個人の倫理観なわけで。
企業が厳しくなるのはもちろんだけど、その根底にある教育というものは本当に大事なんだなあなんて思った。
そう考えると儒教のある中国はどうなんだろうと思ったけど、そういえば公営の遊園地で偽のドラえもんとかミッキーとかがたくさんいたなあ(笑)なんて。