鳥肌…

ゼミガイダンスでのこと。
もう金融系(正確に言えば保険とリスクマネジメント)のゼミを受ける事を決めかけていた、と言うより決めていた。
でもガイダンス最終日だし気になる他のゼミのガイダンスに行ってみた。
そこは経済政策のゼミで主にマクロ経済学をやってるゼミ。
OBにはテレ朝のWアナもいるらしい。
そんな伝統あるゼミを見て来た。
はじめはただ参考程度に見ていた。
そして先生の話。
なかなかオシャレな感じのおば様だった。
「小学校から十数年学生やってきて最後の2年間です。人生一回くらい死ぬほど勉強する時期があってもいいんじゃないでしょうか?勉強は何歳になってもできますが40代より30代、30代より20代の方が身につきます。しかも大学生という時間のある時期に私と一緒に思いっきり勉強してみませんか?・・・」(もっといい話でしたが・・・)
正直、鳥肌立ちました。
金融に興味が傾いてて正直他は拒否反応的な感じだったけどあの一言は大きかった。
「死ぬほど勉強する時期があってもいいんじゃないでしょうか?」
迷う。
実際オレは2年ほど前に死ぬほどかは分からんけど死に物狂いで勉強した記憶がある。
実際辛かった。
肌も荒れたし。
正直競争するのもかなり辛かった。
でもそれ以上にその中で充実感やらを得たし、生涯の友達ができたと勝手に思っている。
まあ受験は団体戦というフレーズはよくわからんけど。
そういうことで「一緒に苦労してきた仲間は生涯の友となる」ていう先生の言葉にも納得した。
大学も半分終わってきたけど正直勉強してねえ。
あと学生も2年。
多分今就活やって企業から
「学生時代何やってきた?」て聞かれたら「サークル」くらいしか答えられん気がする。
まあそれもありなんだろうけどやっぱ学生だし・・・
自分の潜在的なマゾの気質がうずいている。
まあどこのゼミ行っても勉強はするんだろうけどね。
このままぬるま湯に浸かって楽しく大学を卒業していくのか、ガチンコ(難しい経済学)に飛び込んで必死こいて勉強するのか・・・?
LIMITまであと4日。
僕の苦悩はゼミガイダンス最終日に幕を開けてしまいました。
泣いていいですか?



真面目な話をしてきました。
ここからはお気に障る方もいらっしゃるかもしれないですが58奮闘記的には書かずにはいられません。
今日はサークルのメンバーで飯食ってカラオケ行ってきたんですけど(男ばっかだったもので)成人向けビデオの会話が飛び交っておりました。
すると同期の一人が「市川由衣」がAV女優になるってことを言い出しました。
そんなん嘘やろ!ってみんなで返しましたがそうでもなさそうな話です。
まだ詳しい話は分かりませんがどうなんでしょうか?
もしそれが本当ならばショックです。
衝撃です。
衝撃です。
泣きそうです。
でも興味あります。
人間わからんもんだ。
でもショックです。
この間まで青春野球ドラマやってたのに…
やっぱ金ですか・・・
情報知ってる方は教えてください。
失礼しました。