最悪な大人、最悪な人間、人間のくずだ

今日はバイトのファイナル。
最後だし頑張った。
早く終わって気持ちよく最後を迎えたはずだった。
まあ辞めた理由は店長との確執。
業務連絡以外は3ヵ月位話してない。
オレはシゴトはきちっとやってきた。
年明けはシフト貢献度も学生トップだった。
ヤツを助けてきたつもりだった、が・・・
ヤツが仕事をしない。
できない。
やろうとしない。
オレは本気で仕事やってたから色んな要求をした。
でも変わらない。
そうやってベテランさんが何人も辞めていった。
それで今日オレとバイト2年以上やってきた先輩も辞めた。
最後に店を出るとき店長は「かぎ!」といって手を出して店の鍵を返すように求めてきた。
かぎ管理に指名したのはあいつなのに最後それはねえだろと思った。
そして最後の最後も「じゃお疲れ」だけ。
殴ろうかと思った。
寧ろ今から殴りに行ってもいい。
25歳、立派な大人の年齢して・・・
あー可哀想。
可哀想。
そして最高にムカつく。
東京に来て1番最高だった次の日にやってきた最悪な日。
明日から山行くっていうのに今日は寝れそうにないな。
1ついえることは最悪なバイトの終わり方だった。
バイト仲間には恵まれた。
でも店長には恵まれなかった。